2009年を振り返って

2009年は、小春ファンにとってとにかく激動の年でした。特に芸能活動5年目に突入した5月以降は濃すぎる半年でした・・・。

感動の「きらりん☆レボリューション ファイナルステージ」があり、3年間の月島きらりの活動が終了して、これで姿を見るのは当面モーニング娘。の活動時のみかと思ったその直後に「おはスタ」レギュラー開始!毎週確実に小春の姿を見ることができて、小春ファンはほんと恵まれていると思います。2ショットも5月、11月と2回撮れたし、その撮影時や8月の「なんちゃって恋愛」の握手会では会話できたり、9月には初のソロイメージビデオがリリースされたり。

そして、生涯忘れることはないだろう、とてつもない衝撃を受けたあの卒業発表。これまでもそのような発表の場にたまたま居合わせたことはあったけれども、それらとはあまりに桁違いの衝撃で、今となってはそれだけ大きい存在だったと再認識できたので、会場でリーダーや小春本人の口から直接聞けて良かったと思ってるし、1,2時間近く茫然自失状態に陥る体験をしたのも、これも今となっては貴重な経験でした。

卒業公演。席がベストポジションだったことを差し引いても文句なしの公演だった。4年半の集大成となるステージパフォーマンス、4年半のメンバー間の絆が感じられたセレモニー、カーテンコールの最後の最後まで小春は小春だった。1998年からハロプロメンバーをひととおり見てきて、2005年5月に、この人は・・・!と初めてピンとくるものを感じて以来一緒に走り出して4年半、久住小春ファンやってきて本当によかった。しかし4年半全くブレる気がしなかったなぁ。もうこの調子だと俺は過去も将来も一度も転向というものをすることはなさそうだ。

小春は、もう元から安心して見ていたし、卒業と関係なくソロ活動について不安に思うこともないので、これからもその調子でがんばってね~って感じで。小春の能力面よりも、とにかくまず活動機会があるのかどうかだよなぁ。

来年も小春にとって良い年でありますように。